便秘の真実 【対策が重要!】

便秘対策の流れ
便秘対策をしていくための具体的な手順は3つ 便秘対策手順

実は宿便って存在しない!?

腸内洗浄キットひと昔前に流行ったダイエット方法で、腸内洗浄というものがあります。
腸内洗浄の売り込みは、腸内に溜まった宿便まで取り除いて、栄養の吸収を良くしたり、体重を減らすことが出来るというもの。
その当時は、「宿便だけで2kgから3kgある」と言われていました。
でも、現在では、宿便は存在しないというのが定説になっています。

腸内には大きなヒダがあり、蠕動運動が腸が波打つことで、柔らかい便がそこに引っかかり、そのまま蓄積してしまったものが宿便です。
また、硬さがそのときどきの状態で違うので、腸の表面にこびりついてしまうこともあります。
これがいわゆる宿便の定義のようなもので、以前は、こういった説がまかり通っていました。
だけど、いろいろな研究を行う中で、腸の表面は代謝が活発ということが判明しました。

つまり、腸の表面では常に新陳代謝が行われているので、腸の表面はどんどん新しい細胞に生まれ変わっています。
すると、古い角質は剥がれ落ちて、便と一緒に絶えず排出されていきます。
もし、腸の表面に便や老廃物がこびりついていても、角質と共に剥がれ落ちて排出されます。
ですから、腸内や腸の表面に便がこびりつくことは有り得ないので、宿便はないと言われているのですね。

また、便は24時間から48時間で形成されて排出されるというサイクルがあります。
もちろん、排出されるさらないに関わらず、食べ物が入ってくれば、また便にするための作業が始まります。
つまり、腸の中には常に便が溜まっている状態なので、特に宿便と位置づける便もないのです。

それに、宿便が長年有り続けているとしたら、その分体などに影響を及ぼすでしょう。
腐敗して有毒ガスを発生しますから、普段排便出来ていたとしても、肌荒れや体調不良などが引き起こされます。
ですから、長年便が蓄積されて宿便になる、ということ自体が曖昧なことなのです。

宿便を排出するために、腸内を一掃したいと思っているとしたら、それは間違いです。

宿便は幻みたいなものですから、そんなことを気にするよりも、便秘対策に取り組むようにしましょう。

宿便の別解釈とは!?

女性特有の症状として「直腸瘤(ちょくちょうりゅう)」という病気があります。

直腸瘤はいきむ習慣が原因で直腸が膣の側に膨らみ
便が溜まってしまうという症状で
宿便の発想と近いと言えば近いかもしれません。

ただ、直腸瘤が出来てしまうとご家庭では難しい特殊な治療法や手術でしか解消出来ないため
排便後に残っている感に悩まされている30代~の女性は
便秘外来が有る」など専門性の高い病院で看てもらう事をお勧めします。

より詳しい詳細はこちらをごらんください ⇒ 直腸瘤の詳細

ス ポ ン サ ー ド リ ン ク

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